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【インフォメーション】

2019-02-03 15:05:00
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介護が必要な方や病院の入院患者への訪問理美容で活躍する野川が介護の知識向上を目指し、介護職員初任者研修の資格を取得しました。
これからは理美容も介護との連携が必要となってきます。訪問理美容などのご相談は遠慮なくお問い合わせください。
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【野川より】
私はフォーユーに勤めてから初めて訪問理美容や、要介護とされている方々のカットを見て、経験するようになりました。
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世の中にいる誰しもが散髪は必要なことだと理解しているつもりでしたが、そもそも散髪に来ることができない。起き上がれない。歩くことができない方がいる事。
そしてそのような方々が自分が思っている以上に身近に生活していることを実感しました。
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私自身も仕事中に「車椅子に座りなおせるようお手伝いしたい。ご自分で理容椅子まで歩く補助をしてさしあげたい。」と思っても、
まず腕を支えたらよいのか、触ったら痛いところがあるのか、どのように聞いたら失礼じゃないのか
自分がどのように動いたら良いのかわからず、付き添いのヘルパーさんや男性スタッフに任せきることが多かったので歯がゆかったです。
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そんな中興味がわき行った訪問理美容事業のセミナーで、今後さらに高齢者が増えてくること、たとえ施設に入居している方でもキレイで美しくありたい気持ちは変わらない。という様々な統計データを拝見しました。
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私の歯がゆさはやはりしかるべき知識を身に着けて自信をつけないと解消されないと確信し、中村オーナーも以前通われていた介護の学校へ通うこととなりました。
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7月から11月までの毎週月曜日の7時間は、座学と実習を含めた非常に知識量の多い時間でした。
単純に介護の話というわけではなく、そこで障害を持つ方や高齢者でも認知のある方の思考について、そんな方のためにある制度やサービスの話をしていただきました。
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話をしていただいた講師の先生方は全員現場で働いてきた、しかもまさに自分も高齢者の立場にいる方々ばかり(ある意味全員おばあちゃん先生)
教室の中だけではわからない様々な介護職と現場の状況を皆さんリアルに、生々しく、しかも明るくお話されていました。
そのおかげで訪問理美容を飛び越えて私の介護を必要とする方の見方が本当にすごく変わりました。
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この介護職員の講習でただ仕事に必要な知識、というだけでなく、人間をやっていたら必ず訪れる高齢者というものがどんなもので、どういう体の変化、心の変化、環境の変化であるということと、その周りの人間はどのようにしていけばよりお互いにとり良いのかを、20代のうちに客観的に学べたことは非常に良かったなと思っています。
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無事に実技試験と筆記試験に合格し数か月、この資格をフルに活用できる機会はまだ今のところ少ないです。
この講習を受けた野川が、昨年までの野川と少しでも考え方を変えてよりよくお客様に接客出来たら本当に受けてよかったな。と思います。